塩分と高血圧②

日本人の高血圧患者のおよそ3、4割は食塩感受性高血圧という、食塩をとりすぎると血圧が上昇し、減塩すると血圧が下がるという高血圧です。
そのほかの高血圧は、食塩の増減の影響を受けない食塩非感受性高血圧というものになります。
食塩感受性に関係するとされる遺伝子型も発見されており、遺伝するものとされています。
食塩感受性高血圧は、夜間に高血圧になりやすく、心臓肥大を起こしたり、腎臓障害もおこしやすいので心血管事故率が食塩非感受性高血圧に比べて倍になることもあるようです。


そげたぬん at 2010年02月02日19:26
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